焙煎機のダンパー

よく雨が降りました。

 

今日から少し晴れるがやろか??





コーヒー焙煎するにも湿度が高くなるとやりにくい

 

焙煎機には ダンパー と呼ばれるハンドルみたいなのがあります。

 

焙煎釜の蓋 みたいな感じ

 

窯の空気の流れが変わります。

右にいっぱいに持ってくると閉まる

 

逆にいっぱい持って行くと開きます



ダンパーでコーヒーの味が変わってくるき、重要な部分



ダンパーを締めすぎると煙の臭いが付いて、ケムリ臭いコーヒー豆になります。

 

開きすぎると 味が抜けてしまい、うまみの少ないコーヒー豆になります。



だから、同じコーヒー豆、同じ焙煎機を使ってもお店ごとに味が違うという訳ですね。



ま、ガス圧も関係しますけど

それは、またの機会に!!


自分好みのコーヒー豆が見つかります様に!!